アイス、生クリーム、フルーツだけのシンプルなパフェ。 孤独のグルメだったら「こういうのでいいんだよ」と言われるやつ。 こういうのでよかったです。
30年前に発刊された『おおきなポケット』という不思議な月刊誌のことが忘れられません。 当時、母が『たくさんのふしぎ』や『コペル21』などと一緒に購読してくれました。 読み物・マンガ・小説が毎号掲載されており、今思うと「子ども向け総合誌」を目指し…
花咲町のビストロでお昼。まんぼう解除後の晴天の街はどこも人でいっぱいでした。 ポークステーキは美味しかったけど、値段設定からするともうちょっと驚きがほしい感じ。
正式名称忘れましたが、高菜と鶏むね肉が印象的な中華そば。『いつか中華屋でチャーハンを』に出てきたお店です。 ちょっとしょっぱくて個人的な好みとは違いましたが、日本人向けに洗練されてない味が新鮮で、体験として面白かった。聞きなれない料理がいろ…
神奈川県立音楽堂の主催イベント。 使用される楽器も演奏者の立場もバラバラな人々を集めた不思議な催しだった。 開始時間を少し過ぎてから会場に入ると、ホワイエでドレスに身を包んだ女性4人が弦楽四重奏を演奏していて、まるでイギリスの妖精の絵本のよう…
休憩場所が必要な時に喫茶店代わりに使ったお店。 コロナ後の設計らしく、店内広くてwifiもあり、作業にとってもよさそうなお店。 ただ、食パン専門店なのに肝心のパンが微妙だった……。 パン自体の味というより、この甘くてもっちりしたタイプのパンにこの食…
浅草行ったときにMさんと氷川きよしの話になり、それからトランス差別の話になった。私が「フェミニストがトランスジェンダーを差別している」という話をすると、「えっ、なんで?」と驚かれた。(「トランス女性を認めないフェミニストはフェミニストと呼べ…
「井上雄彦が同人誌嫌い」という話を最初に読んだのは、たぶん羽海野チカのコメントとしてだったと思います。羽海野は『SLAMDUNK』同人誌の大手サークル主で、その特徴的な名前とかわいらしい絵柄は、さほど『SLAMDUNK』同人誌を読んでいなかった私にも見覚…
Mさんを誘って浅草ロック座の川上奈々美引退公演「愛あればこそ」へ。 写真は開演前に食べたマウンテンのホットケーキ。味は並。店内のごちゃごちゃした雰囲気を楽しむ店かな。机の下に雑誌のほか、古い画集なんかが置いてあって、昔ながらの喫茶店という感…
白楽の六角橋商店街のお店。セイボリータルトというお食事用タルトが目玉とのこと。サクッとした台の上に美味しい冷菜が乗っていて、パクパク食べられてしまう。 上からホタテのゼリー寄せのタルト。鶏もも肉とスナップえんどうのタルト。じゃがいもの冷製ス…
ひっさびさのerifuji!300円値上げしてました!! 元が安いからあれだけど、かなしーー!!! ひじきと鳥ひき肉のカレーが変わり種で美味しかった。また、付け合せの野菜がいつもいちいち美味しいんですよね。
マグカップほしいなあという気持ちがふくらんでこんな形に。これはかわいらしい。 出久根育さんは梨木香歩さんの物語に絵をつけた『ペンキや』がとても好きで、友人の結婚式のプレゼントに送ったりしていたのですが、そんなに万人受けする絵じゃないし、今思…
20年ほど前、大学の第二外国語でロシア語を選択していて、先生の案内で二度ロシアに行った。 とにかく受講生が少なくて、かなりでかい大学のそれなりに人のいる学部だったのに、生徒は5人だった。全員女性で、人数の少なさもあってみんな仲良くしていて、授…
LIBROめちゃくちゃ聴いてた時期なので、ゲストライブがあると聞いて場所を移してから初めての建設的。 ただ、めちゃめちゃ密だったのでそっちが気になってしまった……。ヒップホップのライブだから酔っ払いも多いしね。 スタンディングはしばらく自分の気分的…
行けない人向けに写真撮ってきました。無料なので、行ける人はぜひ。330円の閲覧料がかかりますが、2階の資料室で単行本未収録作品なども読めます。今回は時間がなくてまだ2階には行けていませんが……。
午前中、スポーツジムで走ったりダンベルを上げ下げしてりしてから新宿へ。 家を出る直前まで、眠いので遠出はやめて横浜でのスタンディングに参加するか迷っていたのだけど、汗をかいたら元気が出たので新宿へ向かう。 13時ごろに新宿に着くと、南口NEWOMAN…
咳は出たものの熱はなく、いわゆる軽症でした。症状的におそらくオミクロン株です。ワクチン接種は昨年10月に完了済み。写真はなんの関係もありません。 ・経過 土曜 マンションで母と食事。 火曜 母からのどが痛いとの連絡。夜に過剰な食欲が湧いて違和感を…
アド街で観て行ってみた。 ソースが独特の酸味で美味しかった。この店、席がものすごく広々としていて読書や作業にすごくイイです……。図書館で本借りて帰りにお茶みたいな生活をルーティーンにしちゃいそう。ただ、看板のブリトーは1本千円とちょっとお高め……
八角の香りが心地よい牛バラごはん。近所の人が入れ代わり立ち代わり来てました。 コースがかなり面白いと聞くので、一度頼んでみたいものです。
老舗洋食店のハンバーグ。この貝の器が憧れでした。 果物の酸味が感じられるおいしいデミグラスソースに、ふわふわのハンバーグ。さすが老舗の味って感じです。 ただ、ちょっと高いのがつらい……。昔ながらの洋食店って庶民の味と見せかけてけっこう高いのが…
月ごとの記録を更新しそびれてしまい、いろいろ読んだ本のアーカイブができていないため、とりあえずアプリで読んだものの感想。私いつもそうなんですが、感銘受けた本ほど感想が書けないんですよね……。 comic-days.com 天才柳沢教授の生活(1) (モーニン…
『水俣曼荼羅』を観た衝撃で、AmazonPrimeVideoの日本映画専門チャンネルで『さようならCP』を観た。 さようならCP Amazon さようならCP 横田弘 Amazon さようならCP [DVD] ディメンション Amazon ちなみに「青い芝の会」のことは昔、cakesに連載されていた…
やっと全部食べた! カルビ焼きカレーはゴマが入ってたりで少し韓国に寄せた感じ。チーズ&卵&肉は黄金トリオですな。シャーベットはカシス。
まんぼう実施前に食道楽の知人とふぐのフルコース。お店の名前を書くと店主に誰がこのブログを書いているかバレそうなので伏せていますが、おいしかった~~。 ゆず(かぼす?)の香りがする煮凝りとか、写真に移し忘れたけれど、いい感じにふぐの淡い味を引…
勝烈庵、丸和、そしてこの檍と、いくつかとんかつの有名店が集まっていて、いつの間にかとんかつ激戦区になっている馬車道。 檍は蒲田の有名店の支店らしいですが、パウンドケーキのような厚さのカツはしっかり脂の甘みがして、でもしつこい感じはなく、なか…
百瀬文、おもしろいのだけどいまいち受け入れられないところがある。 模写したヤギの獣姦の風刺画をヤギに食べさせる「山羊を抱く/貧しき文法」も、ポーランドの女性との往復書簡的ビデオレターの応酬「Flos Pavonis」も。 「Flos Pavonis」は長い映像作品…
RealSoundBookに寄稿しました。 t.co しかし、この本って ゴリラじゃん。 『まんが道』じゃん。 『美味しんぼ』じゃん。 とか、ギャグセンスもいろいろすごいのに、それを文中でうまく紹介できなかったのは心残り。あと、タイトルは編集の方がつけたのですが…
『あだち勉物語』には出てこないが、当時のマンガ界のキーパーソンのひとりとして、吉沢やすみの名前も各所で見かけたので、そういえばと思ってまんがparkで『ど根性ガエルの娘』を最後まで読んだ。 「ど根性ガエルの作者は人気絶頂期に家族を捨てて失踪して…
ありま猛の『あだち勉物語』がちょっとびっくりするくらい面白い。 あだち勉は70年代に活躍したギャグマンガ家で、あだち充の実兄。実力のある描き手で、赤塚不二夫のチーフスタッフとしても活躍したが、女好き遊び好きのトラブルメーカーで、マンガに注力し…
本当はサラダもつくのですが写真を撮り忘れました。 ピラフ風のごはんの上に、この店としては甘めのカレーとチーズ、シーフードがかかっています。 シーフードの焼き加減がちょうどよくておいしい。ツブ貝が入っているのも面白いですね。 酢の味があまり強く…