2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年やばかったですね〜。 2011年、東日本大震災の時にも「こんなことが生きてるうちに起きるなんて」と思ったけど、それとはまた別の種類の人間の精神や存在を脅かす事象がガンガン起こってました。 唯一訪れたことのある外国であり、未だになんとなく親…
ウクライナのキエフ・クラシック・バレエ団による公演。キーウではなく、キエフ表記なのは、もともと2020年予定の延期公演だからとのこと。プリンシパルは長澤美絵という日本人女性と、クリスティーナ・カダシェヴィチの交代制で、この日は長澤さん。日本の…
まさご座で栗鳥巣さんにお願いした写真を引き取りに池袋へ。 印象に残ったことだけ書いときます。栗さんが『運命の人』というエッチな演目をやっていて、劇場であんまりエッチな気分にならない自分もそういう気持ちになりました。 サドっ気のある女性が懸想…
観た! 井上雄彦には「はやく連載終わらせてくれよ」とか「スマートすぎてわかりづらいけどけっこうマッチョだよな」とか、いろいろ言いたいことがある派なのだが、これはたしかにすごかった。 ちなみに私は中学生のころバスケットボール部だった。背が高い…
『エルピス』ちょっと危ういなと思う。 批評のために見返す余裕が無いのでなんとなく書くけど、いい感じの証言者が絶妙なタイミングで出てくるところにリアリティの欠如を感じてしまう。 顕著に感じたのは、事件の起きた地域の警察署に務める警察官と、真相…
南口を降りたら何かのイベントがあったのか、道路沿いに等間隔で様々なジャンルのストリートミュージシャンが歌を披露していた。 演者ごとに取り囲む人の量がかなり違っていて、人の少ない演者は少し戸惑い気味。 ぐるりと歩いて東口に行くと、なんぶユニオ…
富士フィルムが設けている、ふすま3枚分ほどのスペースに、正方形の写真が30枚ほど。小さい展示だけど、久々に作品としての写真を見ることができて充実感があった。 赤みの強い色の出し方が、なぜか郷愁を誘うというか、過去に撮られたものであるという空気…
蕎麦懐石なのに肝心のそばの写真を忘れている!途中に出てきた桃のお吸い物がおいしかった。中年に優しい量と繊細な味で満足でした。
仮名手本忠臣蔵は物語のあまりに共感しがたい設定に鼻白んでしまった。仁右衛門がいいと言われていたが、人物像が理解しがたくてよくわからなかった。海老蔵はなんだか軽かったし、おかる役の雀右衛門がうまいのはわかったが、楽しくなかった。 藤戸はとても…
母の誕生日に行ったやつ。目の前の鉄板で焼いてくれるのでテンション上がります。 焼き物はもちろんだけど、コンソメのおいしさが印象的でした。どうやったらあんな澄んだ味になるんだ……。これはコースなので6600円でしたが、もっとお手軽なランチもあり。
エリックサウスのセット。冷凍食品の開発をしている友人と食しました。最初に出てきたのがなんかおそうざいって感じで面白かったな。あと、米が美味しかったですね。
Go to eatで食べたやつ。パスタにサツマイモのブロックが入っているのが面白かった。Go to eat 買ったはいいけど、ダイエットしてて結局駆け込みで使うことになってしまった。ご利用は計画的に……。
江戸時代に実際に使われていた「芝居小屋」を現代に再現させるという試みで作られた「平成中村座」での公演。歌舞伎を観るのは4回目。 桜席と呼ばれる2階の長椅子席での観覧。実在した芝居小屋にあわせたのか、ひざをしっかりたたまないと座れない作りになっ…
部屋を片付けていたら出てきたノートと手帳にシールが貼られていて、なんとなくそのまま捨てるのも寂しく、ここに記録しておいた。 その時々の自分の流行がわかってほほえましい。