2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス) 作者:ヤマシタトモコ リブレ Amazon さんかく窓の外側は夜 10 (クロフネコミックス) 作者:ヤマシタトモコ リブレ Amazon すごく好き。ヤマシタトモコ作品は、傷ついた子どもや間違えた子どもの罪に大人が対峙す…
月イチでやっているという豆松のカレー。 白カレーのほたてとれんこんの火の入り具合が絶妙で、これぞプロ!!って感じでした。チーズと一緒に食べる緑の方もおいしかった。お米の上にミントが乗ってるところとか、外食でないと食べれない良さ。 つけあわせ…
松村さんの個展を見に行くのは3回目だけど、今回が一番よかった! 大きな絵は、描く人の個性がよくわかって、満足度が高い。アクリルでキャンバスに描いた絵のやわらかい色づかいがすてきでした。しかし、写真に撮ると青やピンクの穏やかな色合いは消えてし…
こちら、ぜひよろしくお願いします。 私の夫、赤木俊夫は2018年3月7日に自死しました。 私は夫の自死によって体の半分をもぎ取られたような苦痛を受けました。その苦痛は今も続いています。 優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、私には知る権利…
アプリで無料になっていたのでやっと『カイジ』を全部読んだ。 破戒録までは紙で持っているのだけど、堕天録以降の評判があまりに悪いため、購入に踏み切れなかったのだ。 ワン・ポーカー編、経過も面白くなかったが、ラストの貧弱さにため息。以下はネタバ…
栗鳥巣さんの出ている熱海銀座劇場のついでに、ホテルニューアカオでやっているキュレーション展「Standing Ovation 四肢の向かう先」を見に行った。 「ATAMI ART GRANT(アタミアートグラント)」という、市内観光と一体化したアートフェスティバルの一環だ…
ヤングジャンプのアプリで『ゴールデンカムイ』のついでに『狂四郎2030』と『もっこり半兵衛』読み始めたら止まらなくて、毎日1話ずつ読んでいる。 近未来SFと江戸時代と、舞台は違えどどちらも権力による暴力と権力に翻弄される個人の尊厳を描いている。 出…
絶句。 それでも、人々はこれらの悪を積極的に見過ごそうとするのだと思うとそれも含めて息が詰まる。 www.tokyo-np.co.jp 「金やるから黙れってことか」ってリプが付いてるけどそれより酷い。認諾なのでここで裁判が自動的に終わり控訴出来ないばかりか、再…
カツはわりとクリスピーにあげてある。カレーは比較的甘口で野菜の旨みが前に出るサラサラした感じです。 ただ、ここはやっぱり黒カレーが一番満足度が高い気がしますね。十穀米(だったかな)の食感も楽しいし。制覇したいと思って行くたび違うものを頼んで…
第一次世界大戦の勃発により、主人公テッドが幼い頃から育てた馬のジョーイは軍馬として徴用されてしまう。テッドはジョーイを追って年齢を偽り入隊し、戦場におもむくが……。 ストレートな動物と人の友情物語で、なおかつ動物という立場の弱い存在を通して戦…
アプリでリアルタイムでゴールデンカムイを読むようになった。 複雑に絡み合った物語なので、SNSでの感想や分析が盛り上がる。それを読むのも含めて楽しい。ただ、読者の感想をリアルタイムで追っていると、意外と鶴見に同調する人が多い。 「2年ぶりに靖国…
突如Youtubeでレシピを観るのにハマり、少しずつ観るものを増やしています。 白央篤司さんの『自炊力』に「好きな料理研究家を作って動画を見たりするのもいい」とあったので、その影響かもしれない。 影響を受けたものや楽しく見ているものを紹介します。 w…
事前に以下の長大なスレッドに簡単に目を通していたこともあり、色眼鏡つきで観たことは否定できないが、それにしても変な映画だった。 https://twitter.com/HWAshitani/status/1442597548464566272?s=20https://twitter.com/HWAshitani/status/144259754846…
家系の平均はこれなんだろうというお味。最初の一口は少ししょっぱいと思ったのですが、汁だけ飲むとちょうどよく、脂のまろみと塩のいかにも体に悪そうな組み合わせを楽しみました。 こういう脂の乗ったスープに海苔を浸して食べるのが好きだったのですが、…
ホテルで鍋を振るっていたという料理長による、油や塩控えめの上品な味付け。 つるんとしたワンタンが美味しかったです。
なんとも説明し難いけれど、観てよかった映画。 ラッパー・小林勝行の生活を記録したドキュメンタリー。 変わった作り方をしている映画で、小林がどういう人間なのかを解説する補助線が少なく、何を撮ろうとした映画なのかということが説明しづらい。 現在の…