2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日の連合赤軍のシンポジウムを改めて思い返し、当日はうまく言語化できなかった違和感について書いておく。 シンポジウムで当事者たちの顔や語りに触れて感じたのは、起きた事件とその影響の大きさに比べ、当事者のひとりひとりがあまりにも平凡だったこ…
連合赤軍のシンポジウムを聞いての帰りがけ、自分が60〜70年代になんとなく心を引っ張られる理由はなんだろうと思い返していた。最初のきっかけは、おそらく中学生の頃に観た「私が愛したウルトラセブン」だ。父が子どものためにと録画してくれたウルトラシ…
少年が青年に変化しつつある時期を演じさせると古谷徹さんさいこう。 そして安彦良和の神経質で色っぽい少年たち眼福。 というわけで若い頃の古谷さんの声が目当てに見始めたガンダムがおもしろいです。テレ玉ありがとう。 ガンダムは監督の富野由悠季自身の…