2014-01-01から1年間の記事一覧
BELLRING少女ハート(ベルハー)から、じゅり(仲野珠梨)ちゃんとゆぅゆ(美月友華)ちゃんが卒業。 それぞれの理由が運営の田中紘治さんと本人から語られていて、いろんなことを考えてしまいました。 ベルハーを始めて生でみたのは、開港記念会館で行われ…
この間、ある集まりで出逢った人に「facebookあるのでよろしくです」と言われたので、アカウントを見つけだして友達申請の前に少し記事を読むと、お子さんのことを書いている。 「あれ?いかにも気楽な独身というふうだったけど」と思ってよく読むと、どうや…
地域ニュースを書いていると、「食事にはこだわっています」「材料の質にはこだわってます」という喫茶店や居酒屋におじゃますることが多々あります。しかし、そういうお店の食事が必ずしも美味しいわけではありません。 たしかに食材にはこだわっているけど…
横浜市民ギャラリーでヒサクニヒコと久正人の親子トークイベント。 展示作品の紹介、両名の作品紹介、対談という構成。 ヒサクニヒコさんが展示作品である一コママンガをひとつひとつ丁寧に紹介してくださるが、富永一郎、鈴木義司らの作品はそれぞれ現代的…
アイドルを好きになってはじめてライブハウスに行くようになったので、私にとってはライブハウスでアイドルが歌ったり踊ったりする光景は当たり前のことだったのですが、ある日、ふっとライブハウスで輝けるアイドルというのも実は特別な存在なのではと感じ…
石井あゆみ短編集 (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 石井あゆみ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/07/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る アニメ的な絵柄が目立つ少年サンデー系列で、石井あゆみさんのような素朴な画風の人が…
Plastic 2 Mercyアーティスト: プラニメ出版社/メーカー: T-Palette Records発売日: 2014/09/30メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る 動画はちょこちょこ見つつ、生で見るのは2回目の「プラニメ」。 この間にオタクとふたりの間にいろいろ緊張感の…
新潟のローカルアイドル「RYUTist」さん。 中学生3人と高校生1人という若々しさと、いい意味でのロコドルらしさが光っていました。 ここで言うロコドルらしさというのは、端的に言うと「スレてなさ」のことです。以前、吉田豪が「ももクロがなぜ人気なのか。…
行ってきました最終日! 一昨年の今頃は梶原一騎の話しかしないbotみたいだったのに今年は意識低い! ジョーを軸に、同世代の音楽や芸能など、さまざまな表現について紹介するという展示でした。 展示は4つに分かれており、最初の部屋はマンガとアニメの紹介…
コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)作者: さそうあきら出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/01/28メディア: コミック購入: 5人 クリック: 171回この商品を含むブログ (65件) を見るコドモのコドモ (2) (ACTION COMICS)作者: さそうあきら出版社/メーカー: …
春風のスネグラチカ (F COMICS)作者: 沙村広明出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2014/07/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (23件) を見る どうしたんだ、沙村広明。 そして、お前もか、沙村広明。そんな「春風のスネグラチカ」。 舞台は帝政ロシア…
会場に着いたのは15時を過ぎたころで、クルミクロニクルに間に合わず。 地図が読めなくて迷子になり、知人と合流できたのは15時40分頃だったけれど、それまでにフェスティバルステージでいくつか観賞。「ななのん」 背の高い大人っぽい女の子2人組。 「ユニ…
最近の「げんしけん二代目」。見るたびに「2ちゃんのまとめサイトにありそう」な展開を繰り広げていて、読んでいるととてもつらい。毎度きちんと読んでいるわけではなく、喫茶店のラックに入っている時や、弟がきまぐれにアフタヌーンを購入した時だけ読むと…
タワーレコードにいずこねこライブDVD「猫と煙とカーテン」と、Negicco新譜「サンシャイン日本海」、ゆるめるモ!のミニアルバム「Electric Sukiyaki Girls」を購入。ゆるめるモ!は「今回のアルバムいい」と聞いていたので買ったのだけど、間違えて少し前に…
20日のツイッターの中に、大森靖子さんが夏の魔物でのライブ中にファンとキスしたとか、MCで「私、8月に結婚するんです。結婚するんですけど、私の旦那とヤったアイドル、今日来てるからな!」と叫んだとか、あからさまな武勇伝が流れてきた。 キスをしたと…
いまだに書きあがっていない「BiSなりの武道館」のレポをさておいて、地元にプールイが来たのでそのことを。プー・ルイ表記ではないのは「占い師にすすめられて一時的に改名」したというので一応。 真夏の42日間連続予約インストアマラソン『音走維新!!』と…
もともと曲に恵まれてはいたけど、ここのところライブも毎度盛り上がりを増しているとうわさのlyricalschool@タワーレコード横浜ビブレ店。 地元のお店に来てくれたのはとてもうれしかったけれど、リリイベ本格稼働の2日目なのに思ったより人が少なくてちょ…
日曜にアイドルに興味のない友人と映画を観て、上映後に延々とアイドルの話をしました。 彼女には、2013年9月21日のBiS24時間連続インストアイベントに同行してもらったこともあり、その際は必死でBiSについて語る私に「いや、でも今までの話って全部コップ…
最後のBiS階段。 BiSから生まれたプロジェクトの中で、もっともスリリングだったこのユニットも最後です。 BiS階段はこれまで「BiS」→「非常階段」→「BiS階段」という構成になっていたのですが、この日はBiS階段オンリーでの構成。 プー・ルイはタヌキ、ウイ…
高校から大学の頃は寺山修司が好きでした。 多才な人なので、詩や映画など彼の作り出したいろいろなものに楽しませてもらっていましたが、一番強く憧れたのが、彼の企画したという市街劇でした。 街を劇場の一部にして、お客がみんなでマンションの1室に上が…
わりと後ろでゆっくり見るタイプなのだけど、ライブハウスでのBiSは最後ということで、とりあえず中程に。 公称250くらいのキャパに500番まで整理券が出ていたらしく、会場はぎゅうぎゅう。 オープニングアクトの「LUI◇FRONTiC◇松隈JAPAN」から見る。BiSじゃ…
本牧の伝説的バンド・ゴールデンカップスの名を引き継いで本牧に今もたたずむレストラン&バー、その名も「ゴールデンカップ」。 前から1度くらい入ってみたいと思っていたのですが、地元の音楽好きが注目している国際オバケ連合がライブをやるというので行…
夕方は翌日の読書会のために「ピカピカのぎろちょん」を読む。しょっぱなで姉と弟が公園の鳩を真剣に数えてその数の正確さを競い合っているという無意味さがリアリティがあって最高。物語は、ある日正体のわからない何かによって圧政が敷かれ、街が閉ざされ…
好きな曲はたくさんあるけど、個人的に「BiS」といえば?なのが「eat it」。 テラシマユフ(現:寺嶋由芙)の作詞による、イタ電を繰り返すストーカーの女の子の勝手な恋心の歌で、「可愛いなぁ 可愛いなぁ ああ食べちゃいたい」 「いつだってあなたのことだ…
4月はライブ参戦ゼロ。5月1日の横浜club Lizardでのライブは箱の構造の問題でほぼ何も見えず。5月6日BiS階段解散ライブはイレギュラーということで、久々のBiSのライブはVice Japan &2.5D presents『THE OTHER NEWEST ONE vol.1』。 対バン相手はOFF!、Chari…
横浜のタワーレコードにBiSのラストシングルを買いに行ったら、prediaが握手会をやっていた。 衣装は紫のワンピースに大きめベルトとゴールドのネックレス。メイクも全体的に濃いめで、ちょっと派手目の女子大生っぽい。いや、コンパニオンっぽいというべき…
こんな私にも営業部員だった時があった。 そして、私は勝手な勘違いをしていたために、営業部員としては無能だった。 その、勘違いというのは「コミュ力」を「人と仲良くなる力」だと思っていたことだ。 飲み会で隣の席の人とすぐLINEidが交換できるとか、営…
横浜へそまがりで念願のキャンディ♡キャンディを読んだ。 家なき子、あしながおじさん、小公女、ポリアンナなどにつめこまれたどんでん返し&運命のなんとか&健気な女の子要素をすべてぶちこんだ展開が最高だった。 原作の水木杏子は、「ふーことユーレイ」…
いろいろあるけど、 もしかしたらそれで仕事無くす人もいるかもしれないけど、最後の横アリに来ないほうが後悔すると思うんで。 と言ってくれてほんとうにうれしいです。 2ヶ月くらい前まで、「チケット売れてないんです。来てください」だったのに、「来な…
最近よく「もっと前から知りたかったー」「すぐ解散なんてつらいー」なんて言葉を見かけるけど、 今から好きになる人はBiSのこと嫌いになったり、心から失望したりしなくていいんだなって思うとそれはそれでかなりうらやましいよ??!! 「古参は尊重せねば…