2019-01-01から1年間の記事一覧
また行きました。担々麺、無骨な味ですがごまたっぷりでよかった。流行りの担々麺のうまみをがっつり食わせる感じとは違って、香味汁って感じ。たぶん全体的にハズレのない店ですね。麺類にも小皿がつくの嬉しい。
ストリップ以外のさまざまなショーを観てみよう!と思って歌舞伎町のショーパブ「nest」へ。 ユリイカの「日本の男性アイドル」特集読書会で出会ったMさんがご一緒。私がストリップに行ってることを伝えたら、Mさんが「バーレスク行ってみたかったんです」と…
最近いろんな国の料理をファーストフードチェーンが再現するの流行ってますね。 肉骨茶でバクテーと読む、シンガポールの汁の名称だそうです。 顔を近づけるとヒリヒリするくらいにんにくギンギンでした。にんにくとお肉だしの味だけで、汁としてのうまみは…
「変わり餃子をいっぱい出す店とか微妙そう」と思ってたけど、ランチ帯にふと店頭を眺めていたら店員のお姉ちゃんに呼ばれてしまったので入店。 ランチの餃子定食おいしかった……。しっかりした皮の餃子に、つけあわせにお豆腐とメンマと大根漬けとか最高では…
日曜の午前中に行ったらめっちゃ混んでいた。 バタートーストははちみつかけ放題オプション付き。 うーん、美味しいんだけど、ちょっと歩いたところにあるブラフベーカリーで高い食パン買って自分で作るかなあ。まあ、はちみつかけ放題とか楽しいですが。並…
オールドサイゴン限定コース全8品 ※クーポン利用で3500円⇒2500円(税抜)というのを頼みました。ベトナム料理の店来たら食べたいやつだいたい入ってて、めちゃくちゃおなか一杯になります。コース8品にバインセオを付けて、結局全9品食べました。写真全然撮っ…
江戸川乱歩ゆかりのお店らしい。 値段お手頃。衣もたれもべったりしたところがないのがよい。職人さんたちのさりげなく丁寧な言葉遣いが印象的でした。
文学フリマ行ったらホストがいた。 文学フリマは「文芸同人誌のコミケ」のようなものなので、基本的にはブースも書き手も客も地味だ。というか、輪郭が薄い。 そんな中、ホストの人たちがいるブースだけは水彩画の中にマジックインキで線を引いたようにくっ…
廣島ラーメンというジャンルがあるらしい。 見た目よりさっぱりしていて美味しかったです。 そしてこの日も関内ラーメン横丁は空いていた……。芳林堂書店も閉館してしまったし、セルテが痩せていくのがつらい……。
ケーキがでかかった……。しかしケーキのでかさを伝える写真を撮っていなかった。味はまあ普通かな。 紅茶の種類がいっぱいあるのと、セットでもフレーバーティーが選べるのがよかった。
今さら読みました。梶原一騎の自伝的コミック『男の星座』。講談社文庫の代表作以外は手に入れづらかった梶原作品ですが、電子化が進んでだいぶ読みやすくなりましたね。 自伝と銘打たれてはいるものの、格闘技界のスターとの思い出話が多く、梶原一騎の人と…
「RHYMEBERRYのラストワンマンに似てる」と思いながら観てた。 コウテカ3になってからの楽曲の世界観を、2以前ほど好きになれなかった。「盛り上がるライブって飛び込めれば最高に楽しいけど、引きで見ると短調になりがちなんだよな〜」と思いながら観ていた…
黒井ひとみさんの演目「空気人形」を観に道頓堀劇場へ。いちょう団地の猫企画ブースでお会いしたマッサージ屋・Yさんをアテンド。 Yさん、デパートメントHは好きだけど、ストリップは初だとか。 「空気人形」は業田良家のマンガが原点だが、おそらく是枝裕和…
刑⚡︎鉄(ロベルト吉野と高橋渓太のAC/DCトリビュートバンド)が出るというので久々の六角橋ヤミ市。 六角橋ヤミ市は商店会が地域振興のために始めたお祭り。道幅の狭い商店街の前に机一つの露店やフリマが並びます。 ライブやパフォーマンスはおせんべい屋の…
lyrical school アルバム「BE KIND REWIND」発売記念イベント@渋谷マルイ 会場。lyrical schoolは「体が勝手に動いちゃう!」時と「うまいけど、何か優等生っぽさが前に出てて上がらないな」という時があって、この日は後者。翌日開催のワンマンはとてもよか…
ストリップで知り合ったKさんと、もと演劇雑誌の編集者のHさんの案内で大衆演劇を見ました。関東台風直撃の前夜、帰りの足があるかハラハラしながらの日でした。 場所は十条の篠原演芸場。駅を降りて古い商店街を歩いていくと、店先のあちこちに劇団のポスタ…
あっさりめのとんこつラーメン。いわゆる普通のとんこつラーメンですが、海苔に標語を書くという情報量の多さについ撮影。こんなにあっちゃこっちゃに広告いらないよー。 多国籍対応なのはさすが新橋? This tonkotsu noodle is light. It is typical tonkot…
「きのう何食べた?」を読んで頭に浮かんだことをつらつらと。 ■最新15巻のよしながふみのマンガのうまさ 「何食べ」は開始が2007年だからもう12年目。こういう歳時記的なマンガには珍しく毎年歳を重ねるので、物語途中で生まれた子どももどんどん大きくなっ…
新さんまと迷ったのですが、からあげ欲を満たしたくて頼んでしまった。からあげが一番好きな肉料理だから……。あんかけとあんなしがあったのであんかけ注文。おいしかったけど、あんがけっこう甘めなので、次頼むならあんなしかな。 付け合わせのごぼうのしぐ…
今年も行ってきました。去年同行してくれたよく食う弟が所用あり不参加。友人Tくんに来てもらいました。気温が30度に達したという暑い日。 少し屋台が減っていた気がします。去年あった中国料理の店がなくなっていたのが残念。反物状の干し豆腐に、出汁を煮…
大友良英が芸術監督を務める音楽イベント「アンサンブルズ東京 2019」へ。 最初に見た「芳垣安洋と Orquesta Nudge! Nudge!」。「ん? ステージにカタギの人が座ってる?」と思ったら、ワークショップ参加者らしい。それぞれが鍋を打楽器にしたり、ペットボ…
大島弓子の名作短編「つるばらつるばら」に「かわいくてキラキラしたものを見ると、心に心地よい温度のシャワーがあたる」という表現がある。私はこの表現がとても好きだ。そして、渋大祭にいる時間は、とにかくずっと心地よいシャワーを浴び続けているよう…
インスタで気になって来店というわりと珍しいパターン。 店構えおしゃれだけど、中はこの手の店にありがちな緊張感なし。値段も相場より少しお手軽。 カフェラテしっかりしつつ優しい味だし、プリンはホロ苦カラメルソースがたっぷりでいい感じでした。トー…
本牧の人と会う時に使う隠れ家レストラン。 しかし、隠れ家レストランって別に隠れたいわけじゃなくて、シェフ一人、スタッフ必要最低限、価格帯高めの店では、目につきにくい代わりに家賃が安いところに店を出すのが正解ってことじゃないですかね? 「フレ…
横浜 (シリーズ紙礫10) 作者: 八木澤高明 出版社/メーカー: 皓星社 発売日: 2017/06/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 文芸アンソロジー「紙礫」の1冊。編者は「娼婦たちから見た日本」「ストリップの帝王」「黄金町マリア」…
なにかあまり気乗りはしないけれど、チケットが手に入ったから出かけた声優のコンサートのようなもので、カメラと革靴ともうひとつなにか大切なものを失くす夢を見た。 公園の中にあるホールか何かだったのか、芝生のある空間の中で、雨が降っていた。雨の中…
みと小鳥美さんを観に道頓堀劇場へ。 入ると林香里奈さんのオープンショー中。和服の似合いそうな表情の大きい人だった。 山口桃華さんは黄色いワンピースがまぶしい演目。ダンスはふんわりだけれど、合間合間にブリッジなどのケレン味のある身体表現を入れ…
カリっとクリスピーな衣が特徴の天ぷら専門店の塩昆布天丼。 たれや塩でなく塩昆布で塩味をつけるというのが気がきいてます。 エビ小さめに見えるかもしれませんが、具材はどれも素材自体の味がよくておいしい。ほら、てん屋の野菜は味しないじゃないですか……
前回と比べ、すごくわかりやすく面白くなってました!(一度能楽堂の前を通り過ぎてしまい、20分遅刻しましたが……) ちょうど6日前に大衆演劇で「三人吉三」を観て、その不条理な感情の動きに驚きつつ、だからこその野蛮なダイナミズムに感心してもいたので…
「あめとかんむり、なかむらみなみはマストとして、吉田凜音、脇田もなり、諭吉佳作/men、Yackle、GOMESSも気になるな~~」と思って行ったんですが、途中で「あいちトリエンナーレ2019」の平和の少女像展示中止のニュースを見て憤慨していたために、全体的…