「暑くてアイスくらい食べないと無理!」「冷たくて甘いものを口に入れたい!」という気持ちをなだめるために食べてるあれこれのメモです。
アイス食べたい気持ちの中には「口の中にひんやりしたものを入れたい」「甘いもので元気を出したい」というふたつの要素があります。
裏を返せば、「ひんやりした甘いものであればアイスでなくてもよいのでは?」ということで、最近やってるのがこれです。
・こんにゃくゼリーを冷凍する
カップ式で作る人もいるそうですが、私は四角にパッキングされたもので作っています。
作ると言っても冷凍庫に入れておくだけ。はしを切って押し出しながら食べるとシャーベット状のゼリーが出てきます。
3つくらい食べるとだいぶ食欲おさまります。
一個10〜15キロカロリーくらい。
普通のこんにゃくゼリーでも美味しいですが、満足感を追求するなら少しお値段高めのチアシードゼリーがおすすめ。1個20キロカロリーくらい。
プチプチした食感が楽しいです。
この食べ方はコロナで行動制限がかかっていた頃、お世話になっているスポーツトレーナーさん主催の公園での青空ヨガで教えてもらったものです。
ヨガのあとにトレーナーさんからもらった冷凍ゼリーは本当においしくて、忘れらないです。
・ヨーグルト
加糖のヨーグルトを買って、特に凍らせたりせずそのまま食べます。
夜中にどうしても口寂しい時なんかに助かる。
お気に入りの球磨の恵みは普通のヨーグルトよりひと回り高いですが、加糖だと追加のジャムや砂糖がいらないのがありがたい。
スーパーで安売りしてるタイミングを狙って買ってます。
・カンタン酢で漬けたきゅうりやトマト
アイスの代わりには遠いですが、口寂しい時の味方として。
カンタン酢はわりと甘味があるので、気持ちが満たされます。
お酢の刺激で気持ちが切り替わるのもよい。
あとはスイカをカットしてとっておいたりしています。
とはいえ、「これはアイスの喜びとは違うだろ!仕事で辛いことがあって元気を出したい時や、自分を寿ぎたい時に買うのがアイスで、その喜びをほかのもので代替はできないんだよ!!」という時もありますよね。
ダイエットしたいけど食べたい場合、一口二口食べて一旦フタをする(フタがあるアイスを買っておく)が解かと思います。別にフタを開けたからって最後まで食べなきゃいけないわけでもなく、明日の朝に楽しみを引き延ばしたくらいの気持ちになれればいいかなと。
あと、話がちょっとズレますが、夏バテにおすすめなのがアミノバイタルです。
味の素が出してるスポーツ用のサポート食品。化学的効用の根拠に関しては以下を読んでください。
実際これ食べたあとだと、スポーツジムでの集中力の持ちも違います。私は一時間のカロリー計測できるタイプのスポーツジムに行ってるんですが、飲んだ後だと50キロカロリーくらい消費カロリーが高い。たぶん体力が持ってるから、最後まで体が動かせているのだと思います。
運動をしない人でも、例えば疲れがたまって眠りの質が低い時など、寝る前に食べると睡眠の質がグッとよくなり、目覚めがスッキリします。フェスや旅行など、疲れるのがわかっている時に最初に食べておくのもおすすめ。
毎日飲むには高いですが、夏バテで眠りの浅い時や、身体を存分に動かして楽しみたい時なんかにはすごく役立つと思います。
顆粒、タブレット、ゼリー、ペットボトルがありますが、タブレットが一番使いやすいかな。
まだまだ暑いですが、体壊さないようにお互いばんがりましょう。