ホンのつまみぐい

誤字脱字・事実誤認遠慮なくご指摘ください。

Kamui主催「MUDOLLY EXTRA」

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 トリで主催のkamui以外聴き込まないまま来たけど、若いラッパーのパフォーマンスは魂と肉体の姿にほぼズレがなくてすごい。

 ギラギラザラザラした声や叫び。時折ダイブしたり飛び跳ねたりする様子が暴力的で熱っぽくて、なんだか懐かしい気分になった。心理状態としては地下アイドルを見ている時と似通ったものがあるが……。

 誰が誰かがあまりわかってないまま観たのが少し申し訳ない。

 最後の方のkamuiの「おれがお前らの人生をサルベージする!」「お前の人生を歌え!」を聴いて何故か泣きそうに。

 ライブのkamuiはほぼ叫んでいて、正直歌詞はあまり聞き取れない。ただ、身体全体を絞り取って発するような叫びにずっと感情が乗っていて、その温かさに泣けるのだった。彼は声からなぜか面倒見の良さが伝わる。チャーミングな人だ。いつかブルーハーツのように広く聴かれる存在になってほしい。

 kamuiのライブの最後で、どんどんステージに入ってくるラッパーたちの姿の無骨なまぶしさに、何か力強いものを渡してもらった気持ちになった。また聴き直そう。

 そうそう、事前にプレイリストを公開してくれたのもとても助かった。

music.apple.com

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Maison book girlワンマンライブ「Solitude HOTEL ∞F」という体験についての雑感

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 私はブクガをサクライケンタの作った美しい水槽だと思っていた。


 きれいな水が張られ、中を可愛らしく演出した水槽は美しいし、光によって色を変える穏やかな華やかさがある。でも、それはあくまで箱の中の物語で、その世界を愛好する人たちが耽溺するのが一番だと。

 

 でも、この日のブクガが観せてくれたのは、愛好家に向けた美しい世界ではなく、もっと生々しく、しかし完成された表現だった。

 

 アイドルって表現者なんだという、忘れがちな事実を思い出した。


 ある時は血糊で血どろみになり、ある時は映像の中で炎に包まれ、ある時は照明の作る水の中に溶け込む4人。別の世界で生きている人たちの姿を客席から観ているようなところもあり、目が離せなかった。


 不思議なのは、それなのにブクガは今ここにいる私たちの日常と繋がっているという感覚があったことだ。その感覚を担保していたのが何かは未だにわからない。


 ライブの演出で最も印象的だったのは、コショージが走り去っていき、そこから皆が舞台の上から消える場面。


 コショージはずっとBiSの末っ子のイメージだったけど、もう彼女が動くと物語が動くような人なのだ。4人の歌とダンスからは、アイドルを形容する時にありがちなほつれや初々しさはなく、サクライケンタの世界に溶け込みつつ、それを増幅させ、打ち破るような強さがあった。


 最後にコショージがただ一言「ありがとう」と言ってから、4人が舞台から去った。しばらく誰も何も言わずに、拍手もしなかった。彼女たちの作り出した世界から戻ることが出来ないまま、ぼんやりと座っていたのかもしれない。


 ブクガに対する感情が「Solitude HOTEL ∞F」以前、以後になるような体験だった。


 ただ残念なのは、これまでのブクガをあまり知らないのでそれが何なのかがよくわからないことだ。

 

 その正体を知りたくて、ファンの人が作ってくれた当日のセトリのプレイリストを何度も聴いている。

 

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 あと、帰り道にファンの人同士が本当に誇らしげにどこがよかったのかを語っていたのが最高によかったです。

「俺が言うのもなんだけど、歌うまくなったよなあ」「コショージのダンスすごかったなあ。芸術だった」とか。

石川町のパティスリー レ・ビアン・エメ

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 風邪で何も出来なかった年末を取り返すつもりで行った高いケーキ屋さん。

 たしかに重層的な味だけど、もう少しパンチがあった方が好みかも。でも、この店のお客さんはきっとこの上品な甘さが好きなのだろう。お茶も美味しいし、大人しくて品のいいお客さんしか来ないから、作業や読書にいいと思う。

 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んでいたので「ブルジョアのための店だなあ」とも思った。

 ちなみに、店から5分の川向うに、日本三大ドヤ街のひとつである寿町。大通りを進んで3分の所に、かつてはファッションの発信地として栄えた元町商店街が姿を現す。横浜を象徴する土地に、すぐに足を伸ばせる立地である。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 無料お試し版

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池袋 SHANGHAI DINING 大ウ邨 (だうつん)

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 年末。友人二人と池袋の上海料理店へ。いくらか写真の抜けがあるような気がする。ここでしか食べられないようなものがいくつかあって面白かった。手作りのメニューの写真が青白くてまずそうなのも、お客さんがチャイニーズばかりなのもそれらしい。焼きワンタンが特に美味しかった。ワンタンらしくツルッとした部分と、油でふくらんだサクサクした部分が混ざり合って、なかなかない口当たり。

 前日に乳がん検診の再検査判定を食らって、大変暗い気持ちのままの飲み会。結局ただ水が溜まっていただけで何も問題がなかったけれど、自分が「健康」を失った時にどう生活すればよいのか考えこんでしまった。

 悲しいけれど、金は生きるための自信である。

 Sさんがやおい的関心からヒプノシスマイクのどついたれ本舗にハマっていて、そのまま日本語ラップに対する関心を高めているのを見て、やはり性欲は人を動かすのだと実感。

カイ『ペーパー・ダイヤモンド』&SAKA-SAMA『空耳かもしれない』リリースイベント@タワーレコード横浜ビブレ店

 カイちゃんソロ観にタワヨコへ。SAKA-SAMAとの共同リリイベ。

カイ

 本人提案という世界観がとても好き。昭和の終わりから平成の初めごろのヒット曲っぽいので、昭和レトロならぬ平成レトロでしょうか。

 「女ともだち」の歌詞めっちゃいいと思ったら、野宮真貴のカバーなんですね。「女ともだち Night and day 女ともだち A to Z」のところが癖になる。どの曲も、色っぽく歌おうと思えば歌える歌ですが、カイちゃんの童のような歌声との組み合わせが独特の心地よさを生み出しています。

持つべきものは よい友だちですね

イザという時 たよりになりますわ

お互いがお互いを ソンケイしてますから

ケイベツだなんて そんなあなた オ・ホ・ホ・ホ

 あなたのすることでしたら それは もォ

私がたすけるなんて そんな もォ

お互いがお互いの カガミとなりまして

 美しく生きて まいる まいる まいるのです 

女ともだち Night and day

女ともだち A to Z

 ライブ中にヤンキーに指さして笑われたりしていましたが、それにニコニコしながら手を振って答えるカイちゃんにアイドルとしての背骨の太さを感じました。後半SAKA-SAMAの2人が乱入する場面がありましたが、3人ともとてもいい笑顔でした。振りコピ完璧おじさんがいて微笑ましかったです。楽しそう。

ムーンライト・Tokyo

ムーンライト・Tokyo

  • アーティスト:カイ
  • 出版社/メーカー: TRASH-UP!! RECORDS
  • 発売日: 2019/06/12
  • メディア: CD
 
ペーパー・ダイヤモンド

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  • アーティスト:カイ
  • 出版社/メーカー: TRASH-UP!! RECORDS
  • 発売日: 2019/12/07
  • メディア: CD
 

 

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SAKA-SAMA

 トラックがおとなしいのに歌が下手なので、声のゆらぎがめっちゃ目立つ。BELLRING少女ハートって特殊な見せ方をしているアイドルだったんだなと改めて。カイちゃんはかぶせだったみたいだけど、SAKA-SAMAはなぜ生歌なんだ……。

 しかし、寿々木ここね&朝倉みずほコンビの楽しそうなダンスと歌は、2人のふんわりした空気もあわせてとても魅力的。

 4人編成だったころは、音源もライブもがしゃがしゃしすぎていて聞き苦しさを感じていたので、穏やかなかわいらしさに気持ちが温まりました。

 カイちゃんも今のSAKA-SAMAも、「少女」というより「女の子」という感じ。中高生くらいの頃、おとなしいグループ内の女友達にノートを見せてもらった時のような。まだ幼い部分の残る女の子の、ちょっとした秘密や感情をわけてもらったようなキュートな世界観。ベルハーやゼアゼアのファンの中には物足りない人もいるかもしれませんが、本人たちの楽しそうな表情を見るとしみじみいいなあと思えました。

空耳かもしれない

空耳かもしれない

  • アーティスト:SAKA-SAMA
  • 出版社/メーカー: TRASH-UP!! RECORDS
  • 発売日: 2019/12/07
  • メディア: CD
 

 

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2020年→

■7時間睡眠を目標とする

電車の中でゆっくり本を読むことができる

睡眠不足による脳のバグが引き起こす過食が抑えられる

体重増加に焦り、無理な筋トレをして疲労を貯める負のループから抜けられる

idecoを始める

■投資について調べる

■家計簿をつける

日常生活の細かな飲み物などは記入がめんどくさすぎるため、月の定額を決めて財布を分ける

娯楽(交通費含む)・美容などの支出を正しく把握する

しかし、コツコツ貯金するより働いてお金を得たほうが効率がいいので、執筆と勉強には力を入れる

■簡単なホームページを作成・運用できるようにする

具体的にはイルミナの紹介ページを作成できるレベルまでは持っていく

■8月の社労士試験に合格する

■今持っている記事のネタをすべて発表・実現できるところに持ち込む(これが一番時間がかかる……)