同人誌の入稿が終わりました。これです。
発起人のUさんが7割作ったような感じですが、私もかなり作業しています。で、やっと〆切のある作業が終わったので、ストレス解消に文章を書きます。
秋葉原に出向く日数も減ってしまい、お店のチェックもままならない日々ですが、久々に御徒町へ。おいしいレモンサワーのお店、ルッテン_ (RUTTEN_)へふたたび。
金柑ライムのサワー。酸味がおいしい~~。
蔵前橋通りサワー。リンゴシロップ甘くておいしい~~。中に入っているりんごもおいしい~~。
クリームチーズとクラッカー。はちみつとクリームチーズ鉄板!!
あっという間に呑んでしまって丁寧な感想が言えないんですが、ここのサワーは本当にめちゃくちゃよいです。
私サワーどっちかっていうと苦手なんですよ。べったり甘いか酸っぱいかのどっちかで。焼酎とジュースの味がぶつかってガシャガシャした飲み物になってることあるし。
しかし、ここのサワーはすごい。
甘いサワーは、ちゃんと甘みを感じるのに人工的な香りもベタッとした後味も一切なくて、「これ本当にお酒入ってます?するする飲めすぎちゃってやばいんですけど」となるし、酸っぱいサワーは後味すっきりなのに、少しの甘みと焼酎の独特のすっきり感が混じって気持ちいし、控えめに言って、ここで出しているものと普通のお店のサワーを同じものとして扱っていいのかって思うくらいうまいです。
もうね、ライブハウスで飲まされるガソリン入れる機械みたいなものでジャーって入れるやつとは全然違うわけですよ。(あたりまえ)
この味の秘密はおそらく
・手作りのシロップ(レモンが看板だけど、季節ごとの果物で作ることも!)
・シロップごとに違う酒(米・芋・黒糖といろんな酒からシロップにあうものを組み合わせている)
・適切なお酒とシロップのバランス
・大量に入った果物(金柑は直接かじれないけど、三つ入ったリンゴの切れ端がおいしかった~~)
ですね!
↓「金柑ライム」と「ライム」でもう焼酎が違う!
ルッテン_です! 本日もサワー天国でお待ちしてます😊 "ライムサワー"を期間限定でご提供いたします!自家製ライムシロップと鹿児島県の大和桜(芋焼酎)と合わせて作りました。清涼感のあるライムの香りと品のある大和桜(芋焼酎)ならではの甘さと芋の香りが程良く合わさっています。是非お試し下さい pic.twitter.com/6MvUOOkysn
— RUTTEN_ (@RUTTEN_ueno5) 2020年10月22日
ルッテン_です!本日もサワー天国でお待ちしてます😊
— RUTTEN_ (@RUTTEN_ueno5) 2020年10月21日
金柑ライムを使用した"金柑ライムサワー"を期間限定でご提供いたします!
自家製の金柑ライムシロップと5年熟成の麦焼酎でつくりました。
金柑ライムの柔らかな甘さと麦焼酎の芳醇な香りが楽しめます☺️
ご来店の際は、ぜひお試し下さい。 pic.twitter.com/kQItTOsFHV
私は同人誌の校正必死でやってたから声かけられなかったけど、ほかのお客さんとお店の方との会話の様子を見るに、たぶん聞けばお酒の組み合わせ方などいろいろ教えてくれます。まあ、これだけこだわってたら、作ってる方は話したいし、こっちも話聞いてみたいですよね……。こりゃもう、ただのサワーっていうよりサワーという名の料理ですわ。(というかカクテルか?)
しかし、ビジネス客メインの御徒町のお店ということで、大幅客数減に見舞われてると思うので、気になった方はぜひ行ってほしいです。
次に秋葉原に行ったらまたぜひ行きたいお店。