ぱっと見では宇宙人のようなこれは渋柿を干したものです。
親族が送ってくれた渋柿を母が焼酎につけて渋を抜き、輪切りにして乾かしたもの。焼酎で渋を抜く時は、頭にだけちょろっとつければいいというのを初めて知りました。
表面はくにゅっとした歯ごたえ。中は少しとろっとしていて、ほのかに甘みがします。
こちらは鉄板にかぽちゃを置き、油をかけて魚焼きグリルで焼いたもの。油はかぼちゃがグリルに着かない程度で大丈夫。塩はかけてもかけなくても。
作り置きおかずのつもりでつくったのですが、意外に甘みが強く、ついおやつとしてつまんでしまいます。少し焦げた部分の苦みがよいアクセントになっています。
かぼちゃは丸のまま買った方が安いので、丸が手に入ったらどんどんこれを作っています。