「LONELY NIGHTS」のコメント欄にあった「『頭使っててもまた間違う』はすごい共感したリリック。恋愛ってほんとこれだよなぁ」に対し、反射的に「バカヤロー、すべての歌が当然のように恋愛のために用意されていると思うんじゃねえ!」と思って、次の瞬間に「ああ、でもこういう考え方をするから恋愛力が低いのかなあ」と落ちる日曜午前。
でも、「LONELY NIGHTS」に描かれているやるせなさを「恋の物語のワンパーツ」でまとめたくないんだ。もっと広い「誰と一緒でもひとりぼっち」という歌のつもりで聴いていたから。たとえKEIJU a.k.a YOUNG JUJUのパートが明確に「私とあなた」の物語を描いていても。
恋でもないしクラブでもないけど、いつだってどこだって「Lonely nights, 二人でもlonely nights」ですよ。