世紀末というイベントのために大阪に行きました。
後ほどもう少し整理された言葉で記す予定がありますが、ほのぼのしていて居心地のよい空間でした。
それにしても、初めての場所で人と話すのが下手だなあと改めて思いました。
だからこそ、自分に負荷をかけたくて取材をするのかもしれない。そうじゃなかったら誰とも話さないものね。お会いした皆様ありがとうございました。
翌日の夜はれだん。SNSで見てずっと気になってたお店です。支店の谷町四丁目店に行ったのですが、刺身の盛り合わせにくじらが入っていたり、蟹味噌のムースがあったり、菜の花の葛豆腐なんてのが出て来たり、とても気が利いていました。
21歳の青年がひとりきりで飄々としたていでお客さんをあしらっていながら調理をしていて、気持ちの良い空間でした。
「鹿児島から修行に来た」というその青年を、常連のおばあさんが「この子はほんとにエラい子やねん」と何度も力強く褒めていました。
もうひとつ、小鉢に入った親子丼があったのだけど、写真を撮り忘れてしまった。
梅田駅周辺では、路上ライブをする人たちをたくさん見かけました。にぎやかでいい。ディスクユニオンでじゃりン子チエのトートバッグを購入して、ギリギリ時間があったので東洋ショーに引退する渚あおいちゃんのステージを観に行きました。
渚ちゃんが終わってすぐ劇場を出たけど、とても暖かい時間でした。しかし、東洋の規定の「リボン・タンバリンなし」はやっぱりちょっと寂しいかな。
大阪、楽しかったです。また行きますね。