モービルに大量の吹き出しをつるし雛のように取り付け、そこに書かれた言葉を視線を移しながら読んでいくと詩が出来上がる。
思いのほかシンプルなアイデアの展示でちょっと拍子抜けしましたが、そもそも詩はそっけないものだし、このくらいのシンプルさがちょうどいいのかもしれない。
個人的なお気に入りは、生命力を感じるこの流れ。
水族館にいる魚はほとんど死んでいるみたいだった
ちゃんと、動物すべてにおいしそうだと言える人でありたい
Café小倉山と美術情報センターにも展示があることを知らずに帰宅してしまったのが残念。
これは常設展にあった真葛焼。
猫、けっこう怖い顔。噛みつかれそう。