初カメトレ。
15分遅れで現地到着。
音の構成はあんまり校庭カメラガールと変わらなくて、可愛いアレンジ・速いビート・サビでズギャーンのドラムンベース(とか書いてますが、ドラムンベースという言葉をカメトレで初めて知りました)。
歌詞もJas流の切ない系で、コウテカと世界観は共通してます。
ただ、コウテカやウテギャの持たざる者の必死さみたいなものはなく、良くも悪くもこなせる子の集まりという感じ。みんな、もともとちゃんとした芸能事務所所属の女優さんなんですよね。
ののるるれめるちゃんがアイドルオーディションに落ちまくってた話とか、ぱたこあんどぱたこちゃんの上京してからの苦労話とかと比較すると、もう最初っから一段階あがってる感じあります。
途中でメンバーが順番に回転してポーズを取る場面があり、それぞれの所作の美しさが際立ってました。さすが女優さん。今は煽りを入れたりしてるけど、ロック調の生身感出すより、振り付け入れたり、ポエトリーパートの強度を活かしたりして、ガツッと世界観を作ってしまった方がよいのではなんて思いながら観てました。
CDまだ発売してなかったので購入は見送り。
最後にメンバーが飛び降りてオタクとハイタッチしていたのが、ライブアイドルとしてがんばりたいんだなという気持ちが見えてよかった。
噂の園田あいかちゃん、たしかにめっちゃ可愛かったです。
しかし、衣装が変だ……。
【#タワ渋イベント】校庭カメラアクトレスミニライブ&特典会!終了いたしました!ご参加いただいた皆様ありがとうございます! #校庭カメラアクトレス pic.twitter.com/qlxiM6A6Z3
— タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) 2018年2月3日