夢日記を精緻につけると心が不安定になるといいますが、たまに忘れたくない魅力的な夢を見ることもあるので、無理のない範囲で書いていくことにしました。
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車でないとたどり着けないような、地方の人通りのない幹線道路沿いにある美術館らしきところを目指して急いでいた。
そこでしか観られないライブ(どうやらBiS階段的なもの)を見るためには、乗り継ぎのミスなどが許されない。
古い地方美術館らしい、赤レンガがクラシカルな会場に着くと、美術館脇のプールのような池のようなところに、ウルトラ怪獣くらいの大きさの黒々とした巨大なウツボがいてバシャッと跳ね飛んでいた。
全身は見えなかったけれど、その頭と上半身のシルエットだけでもその巨大さは体感できて、少しわくわくした。
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明らかに寝る前のブログに「ドイツ文化センターでノイズのライブを観た」ことを書いたことが影響しています。
幹線道路沿いの美術館という状況は、山の中にぽつんとたたずんでいる市原湖畔美術館に行って、「ああ。死んだらこういうところに行きたいな」と思ったのが反映されていそう。