在宅でコーヒー飲む時間が増えたのでコーヒーミルを「臼式」という機能のやつに変えてみました。それまでは「プロペラ式」っていう機能の電動ミルだったんですが、ボタンを押せば粒の粗さが選べるというちょっと遊びのあるものにバージョンアップ。
いろんなサイトで紹介されていて、店頭でも見かける機会があったメリタ「フラットカッターディスク コーヒーグラインダー ECG71-1B」にしました。
思いのほかガーガーうるさいけれど(固いものを砕く音なので、数秒ですがなんなら洗濯機よりうるさい)、プロペラ式と比べ物にならないくらい豆がすっきりした味になりました。また、挽き方で味が調節でき、粗挽きではすっきりしたブラック向けの味わい。細挽きだとミルクにあいそうな濃い目の味わいに調節化。
同じ豆でも味わいが全然変わって面白い。5000円台の投資でこれはハマるわあ……。
手入れはちょっと面倒かもしれませんが、「プロペラ式」や手動ミルだって手入れはいるわけで、粉から豆にしたい時はだんぜんこっちおすすめします。もうワンランク上の「コニカル式」というのもあるんですが、これは1万円以上するのと、場所取るのがネックになって断念。でも、高い分美味しいんだろうなと思ってます。
この辺を読みました。
これが前まで使ってたプロペラ式。3000円くらい。もっと古いやつでしたが。
コニカル式。基本1万円以上するっぽい。エスプレッソからフレンチプレスまでって好事家にはときめきじゃん……。