2019-06-24 夢日記20190622 日々 父と旅行に行く夢を見た。 途中でわかれわかれになったようで、一人で関西のどこかからバスで帰宅する。途中、昔務めていた本屋のような、ありふれたチェーンの書店に立ち寄り、本の積み方に首を傾げたりしていた。 帰宅すると、体調の悪かった父が救急車で戻ってきた。ああ、もう父は長くないのかと思ったところで、ふいに目が覚めた。 父は15年近く前に死んだのに、まだまだ新鮮に悲しい。 一方で、夢の中で出会うことそのものは、新しい思い出が積み上げられたようで悪くない気持ちなのだった。 (写真はクロード・モネの「睡蓮」を夜明けの風景に重ね合わせた福田美蘭の「睡蓮の池 朝」)