ホンのつまみぐい

いろんなもののファンをやっている人が、日々のよしなしごとを綴っています。

藤子・F・不二雄ミュージアム

行ってきました藤子ミュージアム!
とても楽しかったのですが、アーカイブがないのが残念。
ミュージアムというよりはランドですね。
いかに藤子世界を大切にしながら演出しているかはこのあたりこのあたりのレビューを参照のこと。
ただ、むしろこういうの事前に読まないで行ってドキドキするほうが楽しいかもしれません。

子供達が土管で楽しそうに遊ぶ姿が印象的でした。

カフェ待ちが壮絶。
私が到着した際はたしか90分待ち、出る際は140分待ちになってました。早い段階でまずカフェに行って、名前を控えてもらったほうが懸命そうです。

藤子作品、改めて見ると発見が多く、マンガ好きなら行って損はないと思います。

のび太の恐竜」のプテラノドンに襲撃されるシーンはおそらく西部劇の演出だろうとか、昔岡崎京子が描いていた「ドラえもん」のパロディマンガ、冒頭は「ウメ星デンカ」のパロディだったとか。
藤子・F・不二雄を育てたのは何か、そして藤子ミームはどうやって後続に受け継がれていったかを考える面白いきっかけになると思います。

さて、藤子唯一の共同作業であり、石森章太郎も参加している「オバケのQ太郎」第1話の原画もばっちり展示!

Qちゃんの制作にあたっての経緯は、米沢嘉博の「藤子不二雄論-AとFの方程式」に詳しいので、未読の方はぜひ。
オバQの〈封印〉については「封印作品の闇」が詳しいです。