図書館を舞台とした少年少女のオムニバスストーリー。 スピネッリの「少年少女が何かと出会って心を解放していく」表現がとても好きなのですが、「青い図書カード」はそれがすべて本であり、図書館であるという意味で、本好きが読んだらニコニコしてしまう内…
最近、「BLって女の子にとって何なんだろう」と思うことが多かったので読んでみました。もちろん、BLの読者は女の子だけではありませんが、ここ最近の私の関心が「女の子にとって」なので、あえてこの文章でも「女の子にとって」を強調します。 本書は「はじ…
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